「この大荷物を持って電車で移動するのか・・・」と思うと、せっかくの海外旅行も出発前に少しテンションが下がってしまいますよね。
成田空港に向かう際には、乗り換えで利用者がとても多い駅を通ることが多いです。場所によってはエレベーターに上手く乗れずに大きなキャリーケースを持って階段を登り降りするハメになることも。
空港までの移動が辛いと感じている場合にはハイヤーで成田空港へ行くのがおすすめです。
ハイヤーを使えば、自宅から成田空港まで荷物を持って移動する必要はありません。ただ、料金が電車と比べてもすごく高いかもと思ってしまいますよね。
この記事では空港まで便利に移動できるハイヤーの
- 料金目安
- メリット・デメリット
- 他にもおすすめな自宅送迎サービス
を紹介します!
成田空港へ行くハイヤーの料金目安は?
成田空港までのハイヤーの料金をエリアごとにまとめました。A社とB社の2社で料金を比較しています。B社では大きさや車種によって少し金額が異なります。
だいたい4〜5名での利用を推奨の片道の料金です。
A社は銀行振込、現金払い、クレジットカード払いに対応しています。
B社は銀行振込、現金払い、クレジットカード払いに加え、Paypal支払いにも対応しています。
各社で深夜早朝割増が場合もあります。
東京23区:A(葛飾区・江戸川区・江東区・墨田区)
A社は16,980円、高速料金が3000円前後プラスされます。
B社は以下の表の通りです。
車種 | クラウン | クラウンロイヤルサルーン | レクサス | アルファード・レクサス |
料金 | 16,000円 | 17,000円 | 20,000円 | 17,100円 |
東京23区:B(荒川区・千代田区・足立区・台東区・中央区・文京区)
A社は18,980円、高速料金が3000円前後プラスされます。
B社は以下の表の通りです。
車種 | クラウン | クラウンロイヤルサルーン | レクサス | アルファード・レクサス |
料金 | 18,400円 | 20,000円 | 22,000円 | 19,700円 |
東京23区:C(港区・渋谷区・新宿区・太田区・品川区・豊島区・北区・目黒区)
A社は20,980円に、高速料金が3000円前後プラスされます。港区・品川区の一部地域では16,980円でご利用できるので確認しましょう。
B社は以下の表の通りです。
車種 | クラウン | クラウンロイヤルサルーン | レクサス | アルファード・レクサス |
料金 | 20,200円 | 21,000円 | 24,500円 | 21,700円 |
東京23区:D(杉並区・世田谷区・中野区・板橋区・練馬区)
A社は22,980円に、高速料金が3000円前後プラスされます。
B社は以下の表の通りです。
車種 | クラウン | クラウンロイヤルサルーン | レクサス | アルファード・レクサス |
料金 | 21,700円 | 23,000円 | 24,500円 | 23,500円 |
B社はクラウン(5シート)が、クラウンロイヤルサルーン(5シート)が23,000円、レクサス(5シート)が24,500円、アルファード(8シート)・ハイエース(9シート)23,500円です。
北多摩エリア
東京都の北多摩エリアからの送迎は22,980円〜30,980円となっています。
エリアも広いので料金の幅も大きいです。
南多摩エリア
東京都の南多摩エリアからの送迎は27,980円〜29,980円となっています。
西多摩エリア
東京都の西多摩エリアからの送迎は33,980円〜40,980円となっています。
空港から一番遠いこともあり料金は高めです。
ハイヤーのメリット・デメリット
混み合っている電車に乗らなくて良いと考えると、とても便利だなと思うハイヤーですが、もちろんデメリットもあります。
ハイヤーの利用を検討しているのであれば、メリット・デメリットを把握しておきましょう。
ハイヤーの最大のメリットは自宅まで送迎してくれること
ハイヤーを利用する上での最大のメリットは自宅まで送迎してくれるところです。自宅の玄関から直接空港まで向かうことができるので、まさにドアtoドア。キャリーバックなどの大きな荷物を持ちながら電車に乗らなくて良いというのはすごく助かりますね。
飛行機の便の関係で早朝や深夜に出発しなければいけない場合も車内でゆっくり過ごすことができます。仮眠を取ることもできるのは嬉しいですね。
ハイヤーのデメリット①料金が高い
ハイヤーは電車で空港に向かうよりも非常に割高になってしまいます。
ハイヤーは上記の料金の通り、最安値だとしても16,000円です。電車であれば3000円前後、東京駅からバスを使えば1000円で成田空港まで到着することができます。
もし、4人でハイヤーを使うとしたら一人あたり最低でも4,000円。5人以上であれば、ハイヤーを使っても電車と同じくらいの料金にできますね。
大勢で旅行に行く場合はハイヤーの料金のデメリットを打ち消せるかもしれません。
ハイヤーのデメリット②交通渋滞に巻き込まれるかも
ハイヤーを利用すると交通渋滞に巻き込まれ大幅に遅れてしまう場合があります。電車と違って混雑状況は予想できないので、時間に余裕を持って出発することをおすすめします。
ハイヤーのように自宅送迎でより安い手段とは?
ハイヤーなどの自宅送迎サービスは電車よりも快適に移動できるので非常におすすめです。
ハイヤーに変わる利便性が高いサービスを紹介します。
ニアミーエアポート

ニアミーエアポートは私達が提供しているシャトルバスサービスです。
料金は5,980円/人〜の定額制。
ハイヤーと同じように、自宅やホテルから直接成田空港に向かうことができるのでスーツケースなどの重い荷物を持って歩く必要がありません。
他にも以下のメリットが特徴です。
- Wi-Fi利用可
- 最大9人乗り
- オンライン決済対応
- 飛行機の遅延による追加料金無し
- 申し込み時に日本語・英語対応
- プロフェッショナルなドライバーが対応
- 帰りの便も同時に予約可能
指定の乗り場などは無く、自宅や空港などの対応エリア内であれば好きな場所まで送迎します。
現在の対応エリアは現在のサービスエリアは都内23区です。エリアは徐々に拡大しています。
都内から成田空港までの料金比較
都内から自宅送迎で成田空港まで移動できるニアミーエアポート、A社、B社を比較してみました。全て渋谷区からの移動と仮定しています。
ニアミーエアポート | A社 | B社 | |
料金 | 5,980円/人〜 | 1台24,000円 | 1台20,200円 |
メリット | 一人あたりの定額制Wi-Fiあり最大9人乗り など | 何人でも定額料金 | 何人でも定額料金 |
それぞれにメリットはありますが、ニアミーエアポートは一人あたり定額でハイヤーの自宅まで送迎の利便性を得られることにあります。
対応エリアならどこからでも定額料金なのもお得です。(サービスサイト)
まとめ
ハイヤーをはじめとする自宅送迎サービスを紹介しました。自宅まで迎えに来てくれて直接空港へいけるので大きな荷物や乗り換えなどがなく非常に快適です。
気になるのはやはり料金ですよね。
ニアミーエアポートを使えば非常に料金を安く済ませながら、快適に空港まで移動できます。
空港までの移動を苦に感じている人はぜひニアミーエアポートを使うことをおすすめします。
↓二アミーエアポートはこちらからご利用になれます↓

参考記事